平成最後のさいたまスーパーアリーナアーティストであり、ゲーム実況や音楽制作など多方面で活躍するM.S.S Projectの夏のファンミーティングツアーが始まった。

2016年から続く4回目のツアーとなる今年は7月20日(土)の岐阜公演を皮切りに、全国13会場で行われるが、今回は7月25日(木)に世田谷・昭和女子大学人見記念講堂で行われた東京公演の模様をお伝えする。

M.S.S Project(以下、MSSP)はFB777、KIKKUN-MK-Ⅱ、あろまほっと、eoheohの4人によるユニットだが、その活動は動画投稿のみにとどまらずCDリリースや日本武道館や横浜アリーナでのライブなど、マルチに活躍するカオス集団である。

ツアーグッズのペンライトやうちわを手に待ち構えるファン達が開演を待ち望むなか、場内が暗転しオープニング映像が始まり映像の開始とともに静まった会場に歓声が湧く。場内が暗くなりファンのテンションもMAXになった。

毎年ファンの予想の斜め上を行く内容に会場の期待も高まり、あろまほっとのナレーションの後、ファンタジーRPG風のマントに甲冑の衣装に身を包んだメンバーが現れオープニングアクトが始まった。

メンバーのダンスやアクションに黄色い大歓声が湧きおこった。

オープニングアクトの後はメンバーによる筋書きのないアドリブトークを挟みゲーム実況コーナーに突入した。

ゲーム実況はアナログゲームとコンシューマゲームの2本立てでアナログゲームの「はぁっていうゲーム2」と、ツアーメインゲームの「PixARK」で会場を大いに盛り上げた。幕間映像でも撮りおろしの動画が上映され、会場は終始、笑いの渦が巻き起こった。ステージの白幕が振り下ろされるとメンバーがそれぞれのイメージカラーのジャージで登場し、FB777のタイトルコールと共に、毎年恒例のHELL or HEAVENチャレンジコーナーが始まった。

こちらは、メンバー4人が体を張ったさまざまなゲームに挑戦してポイントを獲得、最下位には過酷な罰ゲームが待っている、という企画である。ステージ上で繰り広げられるうきわの奪い合いやファンを巻き込んだ借り物競走など、パフォーマンスは観客席も巻き込んで行われた。

今回最下位になったFB777は泣く泣くライブでも使用したという私物のシンセサイザーを来場者にプレゼントし、さらに罰ゲームに悶絶した。

最後のコーナー、全国Soul Meeting選手権はかき氷の着ぐるみを被ったメンバーがファンが投げたピンポン玉をどれだけ集められるかをツアーを通して全国の会場毎に競う、という企画。

東京公演では3,821ポイントを獲得し、京都、岐阜のスコアを引き離し1位につけた。ステージから客席に向かって記念撮影をし、お決まりの「全世界のみんな、バーイ!」で締めたが夢の時間はまだ終わらない。ロビーを利用してファンのひとりひとりとハイタッチをしてのお見送りではMSSPメンバーのサービス精神にファンの笑顔や感涙が印象的だった。

実に笑いっぱなしの3時間越えの公演であった。これからの公演を経て、メンバーのパフォーマンスやテンションがどこまでパワーアップしていくのか見ものである。9月には活動10周年を迎えるMSSPから今年の夏も目が離せない。

公演日程

7月20日​(土)​岐阜​長良川国際会議場・メインホール
7月21日​(日)京都​ロームシアター京都・メインホール
7月25日​(木)​東京​昭和女子大学・人見記念講堂
7月30日​(火)​千葉​市川市文化会館・大ホール
8月3日​(土)​兵庫​神戸国際会館・こくさいホール
8月4日​​(日)​福岡​福岡市民会館
8月10日​(土)​宮城​仙台サンプラザホール
8月12日​(月・休)​北海道​カナモトホール(札幌市民ホール)
8月18日​(日)​大阪​国際会議場(グランキューブ)メインホール
8月24日​(土)​神奈川​カルッツ川崎(川崎市スポーツ・文化総合センター)
8月25日​(日)​愛知​日本特殊陶業市民会館・フォレストホール
8月27日​(火)​東京​中野サンプラザ
8月30日​(金)​埼玉​大宮ソニックシティ・大ホール

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写真:大塚秀美

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