お祭り系アイドルユニット、FES☆TIVE(フェスティブ)が、2019年1月16日に通算8枚目となるシングル『ゆらゆらゆらり恋心』をリリースする。2018年は5月リリースの前作シングル『大和撫子サンライズ』がオリコン過去最高位を記録し、夏には巨大フェスへの出演、海外公演の成功など、大飛躍の年になったが、これまでの道のりは決して順風満帆なわけではなかった。インタビュー前編では、結成5年目にして最強のメンバー6人が揃ったFES☆TIVEの歩みを振り返ってみたいと思います。

インタビュー/編集:メガホーン編集部

ワッショ~イ!!お祭り系アイドルユニットFES☆TIVE!

──まずはお一人ずつ自己紹介をお願いします。

青葉ひなり
今日も千葉からスキップしてきたひなりんこと青葉ひなりです。オレンジ担当、ファンの総称は「スキッパー」です。

白石ぴあの
ピアノが弾けないぴあのちゃんこと白石ぴあのです。ピンク担当、ファンの総称は「ぴあにすと」です。

真野彩里愛
FES☆TIVE最年少、さりあこと真野彩里愛です。白担当、ファンの総称は「真野党」です。

近藤沙瑛子
FES☆TIVEの緑色担当、さえちゃんこと近藤沙瑛子です。熊本県出身です。

土光瑠璃子
ここどこー?そこどこー?(どこーどこー!!)赤色担当、るっちこと土光瑠璃子です!

南茉莉花
げんきー!(マシマシー!)おうえんー!(マシマシー!)上から読んでも下から読んでも(みーなーみー!)まりかこと南茉莉花です。青色担当、ファンの総称は「じゃすみん」です。

全員
はい! 私たちお祭り系アイドルユニットFES☆TIVEです。ワッショ~イ!!

最強のメンバー6人が揃うまで

──ありがとうございます。さすがお祭り系アイドルということで皆さん元気いっぱいですね! FES☆TIVEは2013年3月に結成されたグループですが、現在のメンバー6人が揃ったのは2018年の春ですので、今回は改めて皆さんが加入した経緯から伺っていきたいと思います。まず結成当時からのオリジナルメンバーである青葉さんお願いします。

青葉ひなり
はい。私が所属事務所に入ったのは2013年2月の終わりか3月の頭くらいだったんですけど、タイミングよく、入ってすぐに事務所内のオーディションがあって、それに合格して私は新しく結成するお祭り系アイドルユニットに参加することが決まりました。「お祭り」がコンセプトで、それからグループ名も「フェスティバル」「ポジティブ」「アクティブ」を組み合わせたFES☆TIVEに決まっていった感じです。

――その後、2015年5月には徳間ジャパンからシングル『お祭りヒーロー』でメジャーデビューを果たします。キレのあるダイナミックな踊りと全力で歌い踊るパフォーマンスで人気も急上昇していきますが、途中メンバーの卒業などもあり、2017年2月のシングル『ディスコ列島浮世の夢』の頃に白石さんと真野さんが新メンバーとして加入します。お二人は、どのような経緯で加入されたんでしょうか。

真野彩里愛
私は高校1年生の終わりくらいに加入したんですけど、それまで芸能活動とかはまったくしていなくて。小学校の6年生くらいからアイドルをやりたかったんですが、お母さんにアイドルをやりたい!って言うのが恥ずかしかったんですよ(笑)。だからあまり表には出せなかったんですけど、止められてはいなかったので、自分で勝手に応募したんです。いろいろなオーディションに応募したんですけど、その中で早い段階でFES☆TIVEから書類審査合格の連絡をもらいました。名前とかは知っていたんですけど、実はそんなに詳しかったわけではないんです。ネットにライブ映像がたくさん上がっていて、それを観たらダンスがとても激しいというか。私はあんまり動かないグループよりもたくさん踊りたくて。歌も一生懸命歌ってる感が動画からも凄い伝わってきたんです。そういうところがFES☆TIVEのいいなと思ったところです。

白石ぴあの
私はアイドルをやっていた時期もあったんですけど、一度辞めてしまって。それから歯科助手をやっていて、それでもアイドルが好きだから、いろんなアイドルさんのライブを観に行くことがあって。ある日観に行ったライブにFES☆TIVEが出ていて、その時に存在を知りました。ライブを観て、人ってこんなに歌って踊ってキラキラできるんだ!すごい!と思って。そしてFES☆TIVEのことを調べたら、ちょうどオーディションをやっていて、すぐに受けて……今に至ります。

――お二人ともライブ映像や生のライブを観て、FES☆TIVEに加入したいと思ったんですね。素敵なエピソードです。そして2018年5月のシングル『大和撫子サンライズ』から近藤さん、土光さん、南さんの3人が加わります。3人はどのような経緯で加入したんでしょうか。

近藤沙瑛子
私は加入前、学校は卒業していたので、パン屋さんで働いていたんですけど、ある時、友達に誘われてミスiDのオーディションを一緒に受けようとことになりました。ポンポンと審査が進み、ファイナリストまで残ったんですけど、そのミスiDのオーディションを受けている中で、一度諦めたアイドルに挑戦してみたいという気持ちが出てきて。その時、オーディションをやっていたFES☆TIVEを受けて合格しました。もともとアイドルをやりたかったのに諦めていた自分が、それまで何かを一生懸命やったことがなかったから、何かを一生懸命できるなら今しかないかなと思って熊本から上京してきました。

南茉莉花
私は中学2年くらいからアイドルを好きになりました。それでオーディションを受けて、結構いいところまではいくんですが、ダメということが多くて。AKB48のオーディションを受けた時に既に19歳だったので、これでダメだったら一回就職しようと思って。その時に仮研修生までいったけどダメだったので就職しました。母親がバスガイドだったのでバスガイドさんもいいなと思ってバスガイドになったんですよ。人と話すのがすごく好きだし、バスガイドさんって車内で歌うじゃないですか?私も「証城寺の狸囃子」とか歌ってました(笑)。そこからしばらくはバスガイドとして働いていたんですけど、ある日アイドルをやっている友達にもうアイドルの夢はいいの?って言われて。そこでFES☆TIVEのオーディションを勧められて、ネットでライブ映像を観たら、いい意味でアイドルらしくなくて。「ドンドコ祭リズム-燃え上がれタイコちゃん-」(2016年3月発売のシングル『進めジパング』カップリング曲)って曲なんですけど、アイドルがガニ股して平気なの!?ってびっくりして(笑)。それがきっかけで、FES☆TIVEの他の曲も聴きたいなと思って。ライブ映像が観てておもしろくて、たくさん聴き込んでるうちにFES☆TIVEに入りたいなと思ってオーディション受けました。そして合格し、今に至ります。

土光瑠璃子
私は2013年9月くらいから他のアイドルグループで活動していたことがあります。そのグループに加入した頃は芸能界っていいなと思ってたくらいで、まだ熱意とかめちゃくちゃあるってわけでもなかったです。でも解散が決まった時、アイドルとしてまだ全然目標も達成できてないし、自分のなりたいアイドルにもなれてないと思って。いとこである青葉のことはずっと昔から見ていて、FES☆TIVEで常に忙しく活動していて、かっこいいなと思ってました。自分のグループが解散した後にFES☆TIVEのライブを観に行ったんですけど、ライブも激しかったし、青葉の頑張ってる姿を見て、私もかっこいいアイドルになりたい!まだまだ頑張りたい!と思って、FES☆TIVEのオーディションを受けました。

――青葉さんと土光さんはいとこ同士ですね。昔からよく会っていたんですか?

青葉ひなり
自分たちではそれが当たり前だと思ってたんですけど、周りに聞くと、いとことそんなに会わないよって言われるくらいには会ってました(笑)。昔からめちゃくちゃ仲が良くて、旅行とかディズニーとか全部一緒だし、いとこと会ってる時が一番楽しいって感じです。

土光瑠璃子
普通はいとことそんな仲良くならないよって言われます(笑)。普段とステージでの青葉は全然違います。昔から家だとずっと寝てるイメージで(笑)。家だとダラダラしてるけど、ステージに立つと切り替わるというか、かっこいいって思います。

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