立夏-Ricca-、星乃ちろる、大島はるな、コウトウマリア。4人のショートヘアのソロアイドルが集まった”ショートカット部”。「叶えたい夢や目標があるなら、そこへ向けての青春は何度でも、何歳からでも始められる」「平成最後に青春を始めよう」という想いを胸に結成したグループ。ショートカット部とは一体どんなグループなのか、ここにお伝えします。

ソロでは立てないステージをショートカット部でなら実現できる。

――まずは、ショートカット部が誕生する経緯から教えてください。

星乃ちろる
昨年末に立夏-Ricca-ちゃんが、「こういうグループを立ち上げたら面白いと思うんだけど、やらない?」という話を、今の3人に話してくれたのがきっかけだったよね。

立夏-Ricca-
私、ショートカットがすごい好きで。ある時ふとネットで「ショートカット」「グループ」と検索をかけたんですね。そしたら出てきたのは男装系の子たちなどで、女の子のグループなどはひっかからなかった。なので「ショートカットの女の子だけのグループを作りたい」と思ったんです。もっと世の中へ、大好きなショートカットの魅力を広めたいと思ったのもあり、ショートカットが好きな3人に声をかけたのがきっかけでした。

ソロの活動と並行して何か面白いことを始めたいと思っていて。そこで音楽はもちろん、今、毎日TikTokを更新しているように、みんなを楽しませるエンターテイメントなことをショートカット部としてやり始めました。「平成最後の青春始めます」というキャッチコピーは、平成の世が終わり新時代が始まるこのタイミングで、新しいこと、ワクワクすることをがむしゃらに始めようという思いからです。

星乃ちろる
ちなみに、メンバーカラーとかってよくあるものですが、それを忠実にヘアカラーに取り入れたのはショートカット=髪、ならではのアイディアです。わかりやすく、がモットー!

――このメンバーが集まったのは、何時頃になるのでしょうか?

立夏-Ricca-
3人に企画を投げたのが12月の暮れ頃で、実際に顔を合わせたのは1月の一週目。ショートカット部として活動をスタートさせたのは1月21日。なぜこの日にしたかというと、1月21日は「ライバルが手を結ぶ日」で、歌を歌う1人1人が手を結ぶにはぴったりの日だと思い始動日にしました。

星乃ちろる
その約2ヶ月後となる3月24日に、ショートカット部としてのデビューライブを行いました。

大島はるな
ショートカット部は、何事も最速で動くようにしています!

立夏-Ricca-
毎日が時間との戦いだよね(笑)頭も身体も大変バタついてますが、行動力・判断力・決断力のあるこのメンバーだからこそ、協力し合って「ショートカット部」を作っていけるのかなと。未経験や初心者の子だったら、絶対にこのスピード感では活動出来ないし、準備期間に半年はかかったかなと思います。

――メンバー全員が、ソロとして。何より、一人一人が自分で運営もしながら経験を重ねてきた人たちばかりですからね。

立夏-Ricca-
そうですね。

星乃ちろる
いろんなアイディアを持ち寄れるのが楽しいです。

――そこでぶつかったりはしないのでしょうか?

立夏-Ricca-
ソロ活動をしている子の集まりというと、強い意思を互いにぶつけ合うような印象を持たれがちですけど、ショートカット部に関しては不思議とそういうことが全くないよね。

星乃ちろる
ショートカット部の中で、それぞれが競い合う必要がないからだと思います。そんなことよりも、みんなショートカット部をより良くしていこうとしか考えていないので。

大島はるな
私はソロアイドルとして10年近く活動を続けていますけど、いまだ夢をつかめてないのが現状です。だけどショートカット部なら、物事の展開も速いように、すごくいい未来をつかめそうなわくわく感を何時も感じています。

――ソロ活動では得れないわくわくな気持ちだ。

大島はるな
ショートカット部なら絶対に上手くいく。そんな根拠のない自信が自然と浮かんでくるように、誘ってもらえて本当にラッキーだったなと思います。

コウトウマリア
私も、嫌われてなくて良かったなと思いました(笑)。

星乃ちろる
みんなの連絡先を知ってて良かった(笑)。

立夏-Ricca-
ほんとめちゃくちゃいい子たちなんですよ。だから声をかけたのもあったし「自分が1番」という子ばかりだと、なかなかグループって上手くいかないかなと思うんです。ショートカット部にはそういう子が一人もいないし全員が「なぜショートカット部としての活動を始めるのか」という意味をしっかりわかってるから、余計に一致団結しやすくて。何より「ソロでは立てないステージをショートカット部でなら実現できる」と心から信じているからこそ、こうして気持ちを一つに活動出来ているのかなと。

大島はるな
うん。まさに今、平成最後の青春を始めています。

コウトウマリア
私は3人に比べたら一人だけ活動年数も経験も少ないんですが、それにも関わらず誘ってもらえたときはすっごく嬉しかったし、いろんな可能性が見えてきました。何よりソロで活動をしていると、落ち込むことがあっても誰かに相談できるわけでもなく、自分に言い聞かせながら乗り越えてかなきゃいけないけど。ショートカット部では、そこをお互いにケアして励ましあっていける。まさに、「仲間と一緒に活動をしている」感覚を強く覚えています。

私に関しては、今の自分にできることを精一杯やろうという気持ちです。やったことに対してみんなで褒め合ったり、感謝し合えるメンバーなのでそれが素敵だなと思います。気付けば、以前に比べ気持ちも前向きになっているし、普段から笑顔でいることが多くなりました。

星乃ちろる
私は今年で活動10周年を迎えるんですけど。これまでに47都道府県すべてまわったり、昨年は9周年に掛けて9日間主催公演を行ったりといろんなことをやってきました。それでもまだまだ叶えきれていない夢はいっぱいあります。でも一人では、どうしても限界だなと感じていました。そんなジレンマを抱えている時にショートカット部のお話をいただいたから、「これぞ運命」と思い、なんの揺るぎもなく参加の返事をしたし、今は、ショートカット部に全身全霊をかけて頑張りたいと思っています。


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