【インタビュー】サイキックラバー「斉木楠雄のΨ難」に絡んだ斉木ックラバー

デビュー15周年YEARへ突入、アニバーサリー年に相応しく多岐に渡る活動を展開中のサイキックラバー。近況としては、アニメ「斉木楠雄のΨ難」とのコラボレートとして誕生したサイキックラバーの別プロジェクト「斉木ックラバー」としてシングル『Ψレントプリズナー』を発売中。

5月30日には、「斉木ックラバー feat.斉木楠雄(CV:神谷浩史)、照橋心美(CV:茅野愛衣)、相卜命(CV:喜多村英梨)」として『Duet♥してくだΨ』をリリースする。

6月27日には、斉木ックラバーが手がけた「斉木楠雄のΨ難」第二期のサウンドトラック集も発売になる。

他にも、バンダイナムコオンラインの新作PCブラウザゲーム「ドラゴンボールZ X(クロス)キーパーズ」の主題歌『ドラゴンボールZ Xキーパーズ』をサイキックラバーが担当。2018年冬にリリースを予定している新作スマホアプリ「カードファイト!!ヴァンガードZERO」の主題歌『ZERO』も手がけている。

8月26日には、YOFFYの生まれ故郷の長野県で、昨年夏に引き継き2回目となるサイキックラバーのワンマンライブ「リンゴで育った信州牛リターンズ vol.2」も行われる。良い番号を入手するなら、誕生して間もないサイキックラバーのファンクラブ「PSYCHIC MANIA」へ加入することをお勧めしたい。

そんなサイキックラバーの最新ミニインタビューが到着。以下へお届けしよう。

まるでホバークラフトみたいに海面すれすれのところを沈むことなく、でも微妙に浮きながら走り続けている。

――今年は、デビュー15周年の年。

YOFFY
気がついたら15周年目に入っていましたね。

IMAJO
同期がいなくなっていく中、なんとか続いています。

――サイキックラバーに関しては、ユニット活動のみならず、個々にもバランス良く。しかも、それぞれの活動も充実しているところが強みじゃないですか。

IMAJO
YOFFYは作曲などの活動を主に行えば、俺は、いろんな人たちのライブやレコーディングに参加してギターを弾いてるように、お互いの活動も充実しているからこそ、サイキックラバーとしての活動も上手くバランスを取っていけてる面は強いなと感じています。これで、どちらかが上手くいっていなかったら、サイキックラバーを続けていくのだって難しかったかも知れない。

YOFFY
こうやって長続きしていく秘訣は、バカ売れすることなく、個々の仕事も上手くまわってること。まるでホバークラフトみたいに海面すれすれのところを沈むことなく、微妙に浮きながら走り続けている感じかな? でも絶対に沈まないところがポイントです。

――沈まないのは大切なことだと思います。

IMAJO
沈まないけど、大きく飛躍もしない(笑)。

YOFFY
しかも、乗ってるとすげぇ揺れる(笑)。

――そんなこと言ってますが、サイキックラバーの強みは、コンスタントにアニメや特撮のタイアップナンバーを手がけていること。

YOFFY
昨年の第一期から手掛けている「斉木楠雄のΨ難」は、だいぶ変化球な仕事ですけどね。斉木ックラバー名義での一連の活動の評判がとても良くて、アニメ人気も高かったんです。サイキックラバーの15周年にも良い弾みをつけてくれました。他にも、ゲーム「ドラゴンボールZ X(クロス)キーパーズ」の主題歌『ドラゴンボールZ Xキーパーズ』や、今年の冬にリリース予定の新作スマホゲーム「カードファイト!!ヴァンガード」の主題歌『ZERO』も担当しました。『ZERO』はいち早くライブでも披露しています。

IMAJO
いろんな作品に関わらせていただけるのは本当にありがたいこと。この15年間、丸1年リリースが途絶えたことないんですよ。

YOFFY
逆に捉えたら、「リリースが途切れたから、ちょっと休もうか」と言ってる余裕がない(笑)。

IMAJO
これが、毎年コンスタントにアルバムを出してという活動だったら、「ちょっと休んで充電しよう」となるのかも知れないけど、サイキックラバーに関してはまだ燃え尽き症候群は一切ないですからね。

YOFFY
むしろ、2020年の東京五輪イヤーまではいろんなことにかこつけて走り続けようと思ってる。それが終わったら、燃え尽きるかも知れないけど(笑)。

宿泊してのツアーではお部屋訪問をやりたいなと思ってる。

――サイキックラバーは、ワンマン公演も定期的に開催しています。そこも強みじゃないですか?

IMAJO
もちろん、音源を聞いて楽しむのもいいんでしょうけど。やはり、ライブという1回ごとに異なる魅力を打ち出してこそじゃないですか。だからここ数年は、年に2-3回はワンマン公演を途切れずにやってるし、そこは続けていきたいです。

YOFFY
サイキックラバーを15年間もやってると、たまに言われるんですよ、「あの人たち懐かしい」とか「最近、何やってんの?」など。そういうときに「定期的にワンマンライブを演ってますよ」と言えることが大事ですよね。ただし、今年は15周年なので、いつも以上に活動の幅を広げて、みんなとアニバーサリーをお祝いしたいです。ついでに言うなら、来年は「侍戦隊シンケンジャー」の放送から10周年だし! そこは作品ファンのために「特捜戦隊デカレンジャー10YA」みたいな、何かを打ち上げられたら嬉しいですね。

IMAJO
そういう、いろんな情報の発信基地であり、よりファンたちと身近に交流を持とうと、サイキックラバーのファンクラブ「PSYCHIC MANIA」を立ち上げたわけだからね。

YOFFY
ここでは、会員しか読めないブログや写真、動画なども公開すれば、ライブのチケットも優先で手に入れられるようにします。コンテンツも今、どんどん充実させているので楽しみにしててください。ゆくゆくはファンクラブ限定のバスツアーや温泉旅行をやりたいので。とくに宿泊してのツアーではお部屋訪問をやりたいなぁ。ちなみに、会員証はお金を無限に借りられそうな感じの、格好いいデザインになっています。

チケットを確実に手にするなら、ファンクラブ「PSYCHIC MANIA」に入ることをお勧めしておきます。

――5月30日には、「斉木楠雄のΨ難」第2期のオープニングテーマとして流れている斉木ックラバー feat.斉木楠雄(CV:神谷浩史)、照橋心美(CV:茅野愛衣)、相卜命(CV:喜多村英梨)名義によるシングル『Duet♥してくだΨ』が発売になります。

YOFFY
こちらは、声優さんとのコラボナンバーで、アニメバージョンで僕はサビだけ登場していますけど。ぜひサイキックラバーファンには、C/Wに収録した『Duet♡してくだΨ(斉木ックラバー ver.)』バージョンを聞いて欲しい。こちら、ロックのレジェンダリーな先人たちをオマージュしたメドレーっぽいミュージカル仕立ての楽曲になっています。サイキックラバーがリリースしてきた楽曲の中でも、6分22秒という最長曲になりました。

IMAJO
でも、斉木ックラバー名義だけどね(笑)。

YOFFY
さらに6月27日には、こちらも斉木ックラバー名義ですが、TVアニメ「斉木楠雄のΨ難」第2期の劇伴もリリースになります。

――サイキックラバーとして劇伴を手がけたのは…。

YOFFY
「斉木楠雄のΨ難」第一期が初めてになります。

IMAJO
こちらも、斉木ックラバーとしてですけどね(笑)。

YOFFY
まずは、5月30日に出るシングル『Duet♥してくだΨ』を聞いて欲しいんですよ。斉木ックラバー名義ですけど、サイキックラバーファンなら聞いてニヤリとする楽曲ですので。夏には、僕の地元である長野県でも、昨年に続きワンマン公演「リンゴで育った信州牛リターンズ vol.2」の開催が決定しました。チケットを確実に手にするなら、ファンクラブ「PSYCHIC MANIA」に入ることをお勧めしておきますから。

Photo by Tact.N
TEXT:長澤智典

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