FIXER(フィクサー)ワンマンツアー 4枚の地域限定シングルを合わせると…

ストーリーの展開へ劇的な変化が現れる。それが、物語が長く続くうえでの大切な要素。FIXERも、ここまで決して順風満帆に物語を描いてきたわけではない。

むしろ、幾つもの試練を超えながら。いや、今も難攻不落と思われる城へ果敢に攻めては、少しずつだがその牙城を崩しては、天守閣を乗っ取る物語を歩みの中へ刻み続けている。

5月4日にFIXERは、新宿club SCIENCEを舞台に「FIXER 6都市 ONEMAN TOUR [ARGENTUM]~銀の心臓と一つの銀貨~」のファイナル公演を実施。活況を呈しながら、ツアーの幕を閉じていった。ツアーやワンマンの成功の喜びをファンたちと分かち合う中へ、戦友の旅立ちという悲しい別れのドラマもその章には描き加えられていた。

喜びと涙が重なり続けるたびに、描き続ける物語には興奮や感動が増してゆく

しかも、次の章への変わり目のときに、哀しみさえ明日の糧にしてゆく期待が降って湧いたとき、人は、浮かべた涙にさえキラキラとした輝きを与え、潤んだ目で、次に描く物語へ嬉しい期待を寄せてゆく。

ツアーファイナルとなったワンマン公演の場で、FIXERは、新たな衝撃を突きつけた。それが…。

  1. レーベルイベント6都市ツアー[Dark Ambition Exposed]への参加。
  2. 8都市ワンマンツアー「[NIGRUM]〜4つ円盤と漆黒の鏡〜」の開催。
  3. 地域限定シングル『ニグレド』『アルベド』『ルベド』と、3-TYPEのリリース。
  4. ワンマンツアーのファイナルを、9月27に渋谷clubasiaで実施。同会場で限定シングル『ニグルム』のリリース。

という4つのニュースになる。ポイントが、8都市ワンマンツアーに名付けられた「[NIGRUM]〜4つ円盤と漆黒の鏡〜」というタイトルの意味。

4つの円盤とは、今回のワンマンツアー中に発売する4枚の限定シングル『ニグレド』『アルベド』『ルベド』『ニグルム』のことを指している。この4枚のディスクを合わせると、『アルス・マグナ』という作品として完成する。

ここで種明かしをするのはもったいないので、各自『ニグレド』『アルベド』『ルベド』『ニグルム』、そして『アルス・マグナ』の意味を調べて欲しい。そうすることで明確な答えが…と言うよりは、だからFIXERは、今回のリリーススタイルの最終形態に『アルス・マグナ』という言葉を持ってきたんじゃないかと嬉しい想像を巡らせてゆくはずだ。

FIXERの活動の楽しさは、彼らが投げかける謎を、FIXERの活動を通してどう紐解き、彼らと共有してゆくかにある。今回も彼らの問いかけを受け止め、謎を解き明かしながらも、ライブで騒ぎ狂って欲しい。新たな章の物語も、だいぶ激動のドラマを描きながら進みそうだ。

TEXT:長澤智典

【ライブ情報】

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レーベルイベント6都市ツアー[Dark Ambition Exposed]

  • 2018.07.24 仙台SpaceZero
  • 2018.07.25 新潟CLUB RIVERST
  • 2018.08.06 名古屋HOLIDAY NEXT
  • 2018.08.07 心斎橋SHOVEL
  • 2018.08.09 福岡graf
  • 2018.08.16 池袋RUIDO K3

8都市ワンマンツアー[Nigrum]〜4つ円盤と漆黒の鏡〜

  • 2018.08.20 仙台SpaceZero
  • 2018.08.21 新潟CLUB RIVERST
  • 2018.09.03 名古屋HOLIDAY NEXT
  • 2018.09.04 心斎橋SHOVEL
  • 2018.09.06 福岡graf
  • 2018.09.07 岡山CRAZYMAMA 2ndRoom
  • 2018.09.11 札幌Crazy Monkey
  • 2018.09.27 渋谷clubasia(ツアーファイナル)

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